Tさんと一緒

今日はTさんと食事をした。
そこは「連れて行ってもらわなければ入らないだろうな」
というような独特の雰囲気のお店。
お客さんもお店のひとも中国人ばかり。
日本人はわたしだけ。
店内のあちらこちらで中国語が飛び交っている。
でも席に着いて店内をぐるりと見回したり、中国語に耳を傾けたりしていると、なんだか妙に心地よい。
まったりとした不思議空間。


料理の量があまりにも多すぎてそんなに食べられなかった。
「ぞんぴーさん少食だね。もう食べられないの?」と驚かれる。
食いしん坊の意地を賭けて食べようとしたものの、やっぱり無理だった。
おなか苦しいよー
ちょっと胃もたれしてるよー
食べながら、職場では話せないようなことをいろいろ話した。
主に恋の話。
これは女の子の内緒の話だからここには書かない。
その代わり、今度Tさんから聞いた中国の話を書こう。
いつか、そのうち。