犬と私の10の約束

今日、仕事帰りに食事した後、なんとなく映画が観たくなって、「犬と私の10の約束」を観た。
邦画を映画館で観るのは、高校生の時に観た「劇場版GTO」以来（笑
犬の物語で、高島礼子が出演となれば、もう観るしかないでしょ、ということで。

高島礼子は、やっぱり美しかったー。
あの程よい低音の心地良い声で優しく微笑む礼子さん。
女のわたしでも、もうメロメロ。
膝枕してもらってる豊悦が羨ましいぜ。
と、思ったのも束の間、さっそくうるうるしちゃいました。

田中麗奈も可愛かったー。
着てる服も可愛いいのばかり。特に夏服！
ますます夏が恋しくなった。

犬のソックス、小さい時も愛くるしいけど、大きくなってからの表情豊かな方が、可愛さ倍増。
彼の実家で飼ってる大きい犬に少し似てた、っていうのもあるかも。

映画は全体的に、楽しくてクスっと自然と微笑んじゃうシーンも多かった。
でも、ところどころで泣けちゃうシーンも織り込まれていて。
「可愛いものがすき、クスっとするのがすき、時々じーんとしちゃうのも悪くない、そして犬が大好き」
そんな人にはおすすめの映画です。
わたしは、すごくすき。
邦画もいいな、と久々に（GTO以来w）思えた映画でした。

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お楽しみ

もうすぐ「きょうの猫村さん」の三巻が発売だって。
うれしいー！待ってたよ、猫村さん… (*´∇｀*)

以下、最近読んだ本。

トゥルー・ストーリーズ (新潮文庫)

ポール・オースターは、本嫌いだったわたしに、本の魅力を教えてくれた作家。
そのオースターのエッセイ集。
最近の作品だと、「ティンブクトゥ」もよかったけど
個人的にはこのエッセイの方が、すき。
不思議な「偶然」がいたるところに散りばめられていて、いかにもオースターらしい。
とても、おもしろい本です。

東京日記2 ほかに踊りを知らない。 (東京日記 (2))

川上弘美さんの、嘘のような、でも五分の四は、ほんとうの日記。
川上さんの作品を最初に読んだのは、エッセイ「あるようなないような」だった。
やっぱり川上さん、いいなー。すごくすき。
ゆるゆるで、読んでるこちらの空間までぐにゃりとする感じ。
それでいて、すごく丁寧な文。
一字一句を、大事に書き綴ってるのが、伝わってくる。
川上さんの作品を読むと、日本語っていいなー、美しいなー、楽しいなー、と思う。
それと、美味しいお酒と肴が、恋しくなる。

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最近買った本

イラストノート no.5―描く人のためのメイキングマガジン 本に描くイラストレーション (Seibundo mook)

国分チエミさんの世界がすきだー。

+DESIGNING Vol.3

まずは「レイアウト」を買って読んだけど、他の特集号も欲しい。
狙ってるのは、「めくるめく本の世界」と、「雑誌」と、「色」の三冊。

世界のグラフィックデザイナーのブックデザイン

本屋さんで見かけて、一目惚れ。
ページをめくる度に幸せになれる素敵な本。

MOE (モエ) 2008年 04月号 [雑誌]

巻頭特集は、アメリカの絵本作家ターシャ・テューダーさん（92歳）のインタビュー。
彼女が作り上げた広い庭は、まさにホビット庄！といった感じの美しさ。
そのあまりの美しさに、ため息が出てしまう…わんこも可愛い。
ターシャさんの絵本、そのうち絶対買ってしまうだろうな。

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一日早いホワイトデー

彼に、ホワイトデーのギフトを代わりに買っておいてと頼まれたので
今日、仕事帰りに、閉店１５分前のデパ地下に駆け込んだ。

ものすごい混雑だったー
それも、いつもは女の人が多いのに、男の人だらけ。
ショーケースも覗けないくらいの人、人、人。
明日はホワイトデーだもんね。
その中に混ざって、頑張って探してきたよー

探すのは、一つ2000円のもので、そんなに大きすぎないもの。×４個。
2000円位のものってあまりないねー。
1500円なら手頃な大きさの物があるけど
それより値段が上だと、箱も中身もボリュームが出てしまう。

15分間、売り場を行ったり来たりウロウロして、希望に近いものを購入。
同じ物を「o-zo-m-pi用に買っていいよ」と言われたけど
迷った挙げ句、自分の分は買わずに４個だけ買った。おいしそうだったけど。。
その代わり、デパ地下に限定で出ていた六花亭のバターサンドを
お昼休憩中に買ったから、それを自分へのプレゼントっていうことにしよっと。
それに、いつもは仕事で12時過ぎに帰ってくる彼が
今日は早く切り上げてくれたので、一緒に食事ができた。
それだけでも満足かな。おいしい焼き肉もご馳走になりました。

明日、彼は会社でギフトを渡すんだけど、女の子たちの反応が良いといいな。
ちょっとドキドキ。
でもおいしそうなの選んだから、大丈夫かな？