2007-03-27 ■ あのひとのつぶやき ちっぽけな日々がありあまる壁から逃れるように 街へ飛び出すと 冷え切った風に 取り残されちまった 街角の白い街燈が とても優しかった 敗けないでってささやく あの娘のように見えた